紺屋町屋台のあつい仲間募集!

地域とお祭りについて

西条まつりは、江戸時代から続く伝統的な秋祭りです。五穀豊穣を神に感謝する神事として、伊曽乃(いその)神社、嘉母(かも)神社、石岡(いわおか)神社、飯積(いいづみ)神社の4つの神社の例祭を総称して、西条まつりと呼ばれています。今回の受入先となるのは、西条まつりにおける伊曽乃神社の例大祭へと奉納を行う「紺屋町」の自治会です。

紺屋町のアーケード型商店街の入口

紺屋町は西条市の中心部に位置する約150mほどのアーケード型商店街を有するエリアです。江戸時代に西条藩が陣屋を開き、城下町を築いた際に、商業の中心が商人と共に紺屋町に移ったのをきっかけに後の商店街となる基盤が作られました。

商人のまちとしての側面が強い紺屋町ですが、通常、お祭りの運営はその地域の自治会などが軸となり祭りを運営しますが、紺屋町では「商栄会」という組織がだんじりを所有し、運営しています。

夜の商店街を進む紺屋町だんじり
16日御旅所へ向かう紺屋町だんじり

紺屋町のお祭りの特徴

台車を使わず人の力だけで舁く紺屋町だんじり

紺屋町だんじりの特徴はなんといっても「台車がない」こと。つまりずっと人間が舁き続けて運行するスタイルを貫き通しています。これは約80台あるだんじりの中でも非常に珍しいことです。

ですが、だんじりを「担ぐ」ということが、ここ西条では江戸時代から絵巻に残る、伝統的なスタイルで、貴重な西条のお祭りを今に残しています。

だんじりを担ぐ子どもたち
子供たちも未来のかき夫! 老若男女が集まるのがお祭り!

みんなで汗をかきながら、気持ちを一つにして、最後まで全力を出し切って神様に奉納する。それが紺屋町流。

終わった後の「疲労感」はひとつの「絆」が生まれる瞬間へと変わります。

御殿前に並ぶ紺屋町だんじり

祭りの最後に御殿前で差し上げるだんじりはなんとも幻想的で、一生忘れられない思い出になること間違いなし!熱狂と感動。そして紺屋町の人たちの温かさに触れ、また来たくなる祭りになるでしょう。

だんじりの上で休憩する紺屋町のかき夫たち
休憩中のかき夫のみなさん

参加可能なお祭りの日程について

  • 日時:2026年10月15日(木)〜10月16日(金)
  • 参加お祭り:西条まつり(伊曽乃神社祭礼)

10月15日(木)

2:30〜 宮出しに向けて出発(伊曽乃神社へ)
〜7:30 拠点に帰還
11:00〜 花集めに出発(市内寄付金集め)
〜15:00 拠点に帰還

10月16日(金)

2:30〜 御旅所に向けて出発
5:20〜 御旅所から御殿前に向けて出発
〜8:30 御殿前到着
10:40〜16:15 統一行動
17:15〜17:30 加茂川での川入の実施
19:00〜21:00 後夜祭を実施後、拠点に帰還
  • タイムラインは予定であり、変更となる場合もあります
  • 全ての行程に参加するのではなく、体調等を見ながら無理のない範囲でご参加ください

参加費

1日のみ参加 5,000円
2日間参加 10,000円

保険加入費や食費等を含んだ金額です。

服装について

  • 白いダボシャツ(Tシャツ)
  • 黒か紺のズボン
  • 男性は地下足袋(黒)
  • 腰巻(2枚までならレンタル可)

※法被(はっぴ)貸し出しの際に、預り金5,000円が必要です(法被返却時に返金します)。

地域側メンバーの紹介

祭り装束姿の日野山人さん
日野山人さん/商栄会

こんにちは!紺屋町商店街でELM(エルム)という洋服の販売店をしております日野山人と申します。

西条まつりの魅力は、お祭りを通して、いろんな世代の人がコミュニケーションをとれることかなと思っています。

今回ご参加いただく皆さんとも一緒に祭りを楽しみたいです!ご参加お待ちしています!